【 協会の概要 】 

 

   理事長挨拶

   日本列島は、アジアの最東端に位置し、太平洋プレートやフィリピン海プレートの沈み込む地域にあります。このため、世界でも類も見ない地震国であり、地震災害が絶えません。また、最近ではゲリラ豪雨などの豪雨災害にも見舞われるなど様々な災害に見舞われています。このような災害から生命、財産を守るためには、この脆弱で複雑な日本の地盤を明らかにすることが重要です。  
 関西地質調査業協会は、近畿圏におけるこのような複雑な地盤を明らかにすべく1957年10月に10社で設立され、現在まで半世紀以上に渡り近畿の地盤を調査して参りました。その間に会員企業も概ね70社ほどとなり、社団法人全国地質調査業協会連合会にも所属いたしました。
 また、平成27年3月には、一般社団法人関西地質調査業協会として新たにスタートいたしました。この一般社団法人化による組織力の強化と同時に近畿における災害に対応するため、近畿地方整備局はもとより、兵庫県、京都府、滋賀県、和歌山県とも災害協定を締結し、災害時には出動して迅速な復旧に向けての対応に協力しております。
 このような、自然災害以外にも、建設分野はもちろんのこと学術的分野・資源分野に加えて、昭和30年代から急速に整備された公共施設の老朽化対策や土壌・地下水汚染問題など、様々な課題に対して地質・地盤の専門家として対応しております。当協会には、近畿の地質・地盤・環境・自然災害履歴などを熟知し、自然科学及び工学の両面から課題の解決にアプローチできる専門技術者が多く在籍しております。このような専門技術者を各地方公共団体に講師として派遣して、地質調査業の重要性や近畿の地質・地盤をご理解していただく努力もしております。
  これからは、一般の方々に地質調査業の仕事、協会の活動を広く知ってもらう必要があります。 業界のみが知る地質調査業を一般の方々に分かってもらうため、地盤災害に係わる地盤調査の重要性をアピールし、地質調査業が地盤のホームドクターで有ることを認知していただき、身近で発生する地盤に係わる色々な問題の相談を受けるような協会になるよう努力してまいります。 

関西地質調査業協会
   理事長   小宮 国盛

     以降に協会の概要を紹介致します。

   協会の定款
     こちらをご覧ください(別ウインドが開きます)。

   協会の組織

   沿革

沿  革

1957

昭和32年8月

関西地質調査業協会設立総会,参加10

1962

昭和37年3月

東京に全国地質調査業協会連合会が設立され,関西地質調査業協会は

近畿ブロックの地区協会と位置付けられる

 

昭和37年6月

事務局を大阪市西区阿波堀通1の56,宝ビル内に設置

 

昭和37年9月

積算資料ならびに会員名簿を関係官庁に配布

1964

昭和39年2月

建設大臣認可により,先刻地質調査業協会連合会が社団法人として発足

1966

昭和41年9月

関西大学天六学舎において、第1回地質調査技士資格検定試験を実施

(合格者;全国1539名,関西200名)

1967

昭和42年10月

創立10 周年記念式典及び祝賀会を中之島公会堂にて開催

1968

昭和43年5月

事務局を大阪市西区靭本町1丁目15の3,富士通商ビルへ移転

1977

昭和52年4月

地質調査業者登録規程が制定される

 

昭和52年10月

創立20周年記念式典及び祝賀会を万博・迎賓館において開催

1978

昭和53年7月

協会ニユース発刊

1980

昭和55年11月

構造改善事業による協同組合関西土質研究センターを協会員38社

で設立

1981

昭和56年1月

初めての新春互礼会を大阪厚生年金会館にて開催

 

昭和56年10月

協同組合関西土質研究センターの社屋竣工

1986

昭和61年5月

大阪府から府政貢献の優良団体として表彰される

1987

昭和62年10月

創立30周年記念式典及び祝賀会を大阪ヒルトンインターナショナルに

おいて開催

1989

平成元年6月

事務局を大阪市西区靭本町1丁目14-15,本町クイーバービルヘ移転

 

平成元年12月

会員技報発刊

1991

平成3年9月

全地連「技術フォーラム91大阪」が当協会の協力で大阪厚生年金会館

において開催

1992

平成4年5月

定時総会にて滋賀県支部の設立を承認し,規約を改正

1993

平成5年2月

会員企業が協会を窓口に,中国人技術者を受け入れ

1995

平成7年1月

阪神淡路大震災が発生,境界に地震対策本部を設置

1996

平成8年11月

2回環境地盤国際会議が大阪国際交流センターにおいて開催

1997

平成9年11月

創立40周年記念式典及び祝賀会がウェスティンホテル大阪にて開催

1999

平成11年2月

建設CALS/ECに関する講習会が開催され、業界の対応気運が高まる

2000

平成12年9月

全地連「技術フォーラム2000神戸」が当協会の協力で神戸国際会議場

において開催

2001

平成13年10月

関西協会のWebサイト開設

2003

平成15年5月

福井県協会の10社が関西協会へ移籍

2004

平成16年2月

国土交通省近畿地方整備局との意見交換会を初めて開催

平成16年12月

「協会ニュース会員技報」最終100号記念号発行

2005

平成17年12月

協会広報誌[GEO」創刊号発刊

平成17年12月

協会広報パンフレット「守る知識」発行

2006

平成18年12月

地質情報管理士資格検定試験第1回開催  

2007

平成19年10月 創立50周年記念式典及び祝賀会をザ・リッツカールトン大阪にて開催
  平成19年10月 [GEO50周年記念号」発行

2009

平成21年6月 奈良盆地・滋賀地盤図報告会の開催
 

平成21年10月

大阪府との意見交換会を初めて開催

2011 平成23年9月 全地連「技術フォーラム2011京都」が当協会の協力で京都テルサにおいて開催
  平成23年9月 関西地質調査業協会和歌山支部発足
  平成23年9月 国土交通省近畿地方整備局との防災協定に基づく台風12号被害緊急対応協力
  平成23年11月 関西地質調査業協会大阪支部発足
  平成23年11月 関西地質調査業協会防災委員会第1回開催
2012 平成24年7月 近畿地方整備局長より「平成23年台風12号災害応急復旧作業協力者」表彰授与
  平成24年7月 応用地形判読士試験第1回開催
  平成24年9月

関西地質調査業協会滋賀支部発足

2013 平成25年7月 関西地質調査業協会京都支部発足
  平成25年11月 京都府と「大規模災害発生における緊急対応に関する協定書」締結
2014 平成26年3月 滋賀県と「災害時における滋賀県所管施設の緊急災害対策業務に関する協定書」締結
  平成26年3月 兵庫県農政環境部と「災害時における兵庫県農政環境部所管施設等の緊急災害応急対策業務に関する協定書」締結
  平成26年4月 兵庫県県土整備部と「災害時における兵庫県県土整備部所管施設等の緊急災害応急対策業務に関する協定書」締結
  平成26年5月 「匠」認定制度が発足し4名認定
  平成26年11月 近畿地方整備局主催大規模津波防災総合訓練参加(和歌山)
2015 平成27年3月 一般社団法人関西地質調査業協会発足
  平成27年3月 和歌山県「大規模災害時における緊急対策調査業務に関する協定書」締結
平成27年3月 大規模災害時における業務連携協定締結
    (建設コンサルタンツ協会近畿支部、関西地質調査業協会、滋賀県測量設計技術協会、大阪府測量設計業協会)
  平成27年4月 関西地質調査業協会兵庫支部発足
  平成27年5月 NPO法人「あすの夢土木」入会
2016 平成28年4月 京都市と「土砂災害等における緊急被害調査等に関する協定書」締結
  平成28年9月 防災の日CIVIL3合同防災訓練に参加
  平成28年10月 建設技術展シンポジュウム「防災における地質調査の現状と未来」開催
2017 平成29年5月 滋賀支部「防災市民フォーラム滋賀2017」開催
  平成29年6月 京都支部「防災市民フォーラム京都2017」開催
  平成29年6月 福井地質調査業協会「防災市民フォーラム『極めよう、防災に強い私になる!』」開催

 

   

 

 

 

 

 

関西地質調査業協会